早漏はパートナーの理解が必要

早漏とは、男性が性交時に早く絶頂に達してしまう状態をいいます。

早漏とは、自分の意思に関係なく、あまりにも早すぎるタイミングで射精してしまうということです。

ここで問題なのは、早く射精するという時間ではありません。

自分で射精のコントロールがうまくできないという点にあります。

完全に挿入する前であったり、膣内に挿入した直後に射精してしまう場合もあります。

ほかにも、パートナーがオーガズムに達する前に射精することや性交時のピストン運動が10回以内であるなどが、早漏の基準となります。


早漏の克服法について、ご紹介します。

早漏はパートナーの理解が必要です。

「セマンズ法」という克服法は、比較的短期間で射精をコントロールできるようになります。

まずパートナーに、用手的に陰茎を刺激してもらい射精に達しそうになったら、刺激を中止します。

射精感が弱まったら刺激を再開させ、また射精に達しそうになったら中止するという動作を、4回繰り返し、4回目で射精します。

これがうまくいくようになれば、次の段階です。


実際に、女性上位の体位で性交をします。

ペニスを膣内に挿入させ、オーガズムに達しそうになるまで、パートナーを上下に動かし、達しそうになったら動きを止め、射精感が弱まったら再開します。

4回目に腰を動かして射精します。

この治療には、パートナーの協力と理解が不可欠です


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Published on December 25, 2014 19:21
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